今日は空襲・戦災を記録する会の総会がオンラインで開催されました。
会員が全国で101人いらっしゃり、出席者が定足数を越えたので総会は無事成立しました。
平戸市内の戦争遺跡を調べれば調べるほど自分の無知を思い知らされ、悔しい思いをしてきました。戦争遺跡関係の知識も縁もない状態からのスタートだったけど、思い込みでまとめることはとても危険ということだけはわかっていました。
どこか勉強できる場がないかとネットで探し、いくつかの団体に「たのもーぅ!」と飛び込み加入をしました。
そのうちのひとつが「空襲・戦災を記録する会」です。
この会では空襲オンライン学習会や、米軍航空軍史を読む会など、毎月行われています。
実際のところ、参加してもまったくわかりません^^;
日本語の用語すらわからないのに史料を読み込むなんて頭からかなりの量の煙がプスプスでてくる始末ですが、皆さんのその知識と意欲はものすごく、史料を理解するというよりは解釈の仕方やとらえ方などを学ぶために可能な限り同席させていただこうと思っています。
この会だけでなく全国で志を同じくする仲間たちの存在はとても頼もしく刺激になるし、50を超えても未知の世界を知る面白さ、学びの楽しさに身をゆだねることが出来ることの幸せに浸りながら、平戸震洋基地の発表原稿作り頑張ります!(ง •̀ω•́)ง✧