主に平戸市内の戦争遺構を調べています。時々史跡や妖怪も紹介します。

③【ドナーへの道】無事にコーディネートにすすめるのか?!

初めてのご挨拶があった日の翌日。骨髄バンクの方から連絡がありました。

内容は、コーディネートに進むかそれともここで終了するか選ぶものでした。

というのも、実は市の乳がん検診を受けた際の再検査通知が来ていたのですが、新型コロナウィルスの波に飲み込まれ、病院の予約が取れていないままでした。

骨髄バンクと医療機関で協議した結果、乳がん検診の再検査の結果がわからないうちはコーディネートに進むべきではないという判断になったようです。「この時点でコーディネートを終了することもできますがいかがしましょうか?」といわれました。

ドナーを強制するような雰囲気は全くなく、終始断りやすい雰囲気でした。

(ってかあれ?アタシあまり必要ではない感じ?いらない感じ??)と思ってくるほどに(^^;

私は「(ドナーについて)前向きに考えているので乳がんの精密検査を受けます」と返事をしました。

どちらにしろ早めに受けなければならないと思っていたので、ちょうど背中を押してもらったような感じです。

骨髄バンクの方との電話終了後、そのまま医療機関に検査予約を入れました。

前回も市の特定健診でひっかかって再検査の予約日まで3か月ほど待ったので、今回もだいぶ待つかもなぁ…もしかしたらドナータイミングを逃してしまうかもなぁ…と思っていたら、なんと来週にとれました!⤴

折り返し骨髄バンクに連絡を入れて来週精密検査の予約が取れたことを伝え、検査の次の日にまたお電話をいただけるということで、今回のやり取りは終わりました。

このままコーディネートにすすめるのかな。すすめないということはコーディネート終了ということになります。コーディネート終了ということは体の異常が見つかるということ。自分のことは無頓着だったので、急に怖くなりました…