主に平戸市内の戦争遺構を調べています。時々史跡や妖怪も紹介します。

②【ドナーへの道】骨髄バンク担当者から初電話

諸々の書類をポスト投函してから1週間後、骨髄バンクの方から電話がありました。

電話の内容は、私が送った問診票の中身について3点の確認でした。

1点は、私が点鼻薬を常備しているのでその使用頻度、2点目は過去に腰痛持ちだったのでその痛みの程度について。3点目は数年前に乳がん検診に引っかかり精密検査を受けたことがあるので、そのことについてでした。

骨髄バンクに登録したときはまだ20代。その時は健康体でもこうして25年たてば自分の体もいろいろとガタがきています。

私の返答をもとに、医療機関と安全にコーディネートに進めるか協議して、また2~3日後に連絡をいただけるということで電話を切りました。

いきなりコーディネーターとつながるわけではなく、まずは骨髄バンクの方から御礼とご挨拶という感じでワンクッションあるのですね。

数日後の連絡を待ちたいと思います。